二人以上の勤労者世帯の平均消費性向及び黒字率の推移です。(出典:総務省統計局の「家計調査(家計収支編)」時系列データより)
平均消費性向とは、可処分所得に対する消費支出(商品やサービスを購入する費用、いわゆる生活費)の割合です。
グラフは、1988年から2018年までの30年間の推移を表し、表は5年間隔で数値を記しています。
平均消費性向及び黒字率の推移(二人以上の勤労者世帯)

平均消費性向 | 黒字率 | |
1988年 | 75.7% | 24.3% |
1993年 | 74.3% | 25.7% |
1998年 | 71.3% | 28.7% |
2003年 | 74.1% | 25.9% |
2008年 | 73.4% | 26.6% |
2013年 | 74.9% | 25.1% |
2018年 | 69.3% | 30.7% |
※平均消費性向(%)=(消費支出÷可処分所得)×100
※黒字率(%)=(黒字÷可処分所得)×100